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終了/第272回 日本接着学会関東支部月例講演会(見学会)

 今回、株式会社神戸製鋼様の藤沢事業所内に設けられた「自動車用接合技術ショールーム」の見学会を企画いたしました。株式会社神戸製鋼様では、車体軽量化に寄与する接合技術の展示と実演、顧客との対話促進によるイノベーション活動の活性化を目的として「自動車用接合技術ショールーム」を設けておられます。当日は、ショールーム見学とあわせて関連技術のご紹介なども行っていただける予定です。
 ぜひ、本見学会にご参加いただき、皆様の研究開発のご参考にしていただければ幸いです。

日 時: 2020年2月12日(水)14:00~17:00(予定)
会 場: 株式会社神戸製鋼所 藤沢事業所内 自動車用接合技術ショールーム(神奈川県藤沢市宮前100-1)

アクセス:
・JR大船駅 または JR藤沢駅からタクシーで約10分
・JR大船駅 江ノ電バス2番乗り場から「手広経由藤沢行」「津村行」「江ノ島行」乗車
  (約20分乗車)「神戸製鋼前」下車
・JR藤沢駅南口 江ノ電バス4番乗り場から「大船駅行」「長島行」「湘南車庫行」乗車
  (約10分乗車)「神戸製鋼前」下車
https://www.kobelco.co.jp/about_kobelco/kobesteel/locations/domestic/fujisawa.html

プログラム(予定):
13:45  参加者 現地集合・受付
14:00~ 会社、事業所紹介および関連技術のプレゼン
15:00~ 施設見学(自動車用接合技術ショールーム)
16:30~ 質疑応答など
17:00  終了・解散

定 員: 25名
申込締切:2020年2月5日(水)
※事前に先方に参加予定者リストを提示して確認いただき、競合他社様にはご遠慮いただく場合があります。
※セミナー申し込みフォームに参加登録後、返信メールが届きますが、定員オーバーの場合には、改めて事務局よりお断りのメールを送信しますので、ご了承いただきたくお願いします。

参加費(税込み、当日現地で徴収):
1)日本接着学会会員3000円(学生会員は1000円)
2)非会員5000円(学生は2000円)
※当会正会員および法人会員企業に所属されている方は全てを会員参加費としてお取り扱い致します。
※参加費は当日徴収しますので、申し込みフォーム内の「入金方法」「入金予定日」欄は空欄にしてください。

 
 

終了/第272回 日本接着学会関東支部月例講演会(見学会)

 今回、株式会社神戸製鋼様の藤沢事業所内に設けられた「自動車用接合技術ショールーム」の見学会を企画いたしました。株式会社神戸製鋼様では、車体軽量化に寄与する接合技術の展示と実演、顧客との対話促進によるイノベーション活動の活性化を目的として「自動車用接合技術ショールーム」を設けておられます。当日は、ショールーム見学とあわせて関連技術のご紹介なども行っていただける予定です。
 ぜひ、本見学会にご参加いただき、皆様の研究開発のご参考にしていただければ幸いです。

日 時: 2020年2月12日(水)14:00~17:00(予定)
会 場: 株式会社神戸製鋼所 藤沢事業所内 自動車用接合技術ショールーム(神奈川県藤沢市宮前100-1)

アクセス:
・JR大船駅 または JR藤沢駅からタクシーで約10分
・JR大船駅 江ノ電バス2番乗り場から「手広経由藤沢行」「津村行」「江ノ島行」乗車
  (約20分乗車)「神戸製鋼前」下車
・JR藤沢駅南口 江ノ電バス4番乗り場から「大船駅行」「長島行」「湘南車庫行」乗車
  (約10分乗車)「神戸製鋼前」下車
https://www.kobelco.co.jp/about_kobelco/kobesteel/locations/domestic/fujisawa.html

プログラム(予定):
13:45  参加者 現地集合・受付
14:00~ 会社、事業所紹介および関連技術のプレゼン
15:00~ 施設見学(自動車用接合技術ショールーム)
16:30~ 質疑応答など
17:00  終了・解散

定 員: 25名
申込締切:2020年2月5日(水)
※事前に先方に参加予定者リストを提示して確認いただき、競合他社様にはご遠慮いただく場合があります。
※セミナー申し込みフォームに参加登録後、返信メールが届きますが、定員オーバーの場合には、改めて事務局よりお断りのメールを送信しますので、ご了承いただきたくお願いします。

参加費(税込み、当日現地で徴収):
1)日本接着学会会員3000円(学生会員は1000円)
2)非会員5000円(学生は2000円)
※当会正会員および法人会員企業に所属されている方は全てを会員参加費としてお取り扱い致します。
※参加費は当日徴収しますので、申し込みフォーム内の「入金方法」「入金予定日」欄は空欄にしてください。

 
 

終了/第271回 日本接着学会関東支部月例講演会

日 時: 2019年12月13日(金)13:10~16:50(開場13:00)予定
会 場: ゲートシティホール大崎 ルームB(JR大崎駅 南改札口から徒歩1分)
http://www.gatecity.jp/access/

プログラム:
13:10~14:40
 講演1「異種材料接着(樹脂/金属、樹脂/樹脂)のメカニズムと接着技術事例」(仮)
 岩手大学 理工学部 化学・生命理工学科 教授 平原 英俊 氏

14:45~15:45
 講演2「高分解能X線顕微鏡による接着界面構造の非破壊解析」
 株式会社東レリサーチセンター 形態科学研究部 形態科学第3研究室 金子 直人 氏

15:50~16:50
 講演3「世界初のアンビエントイオン化法DARTの基礎と有機材料分析への応用」
 日本電子株式会社 科学・計測機器営業本部 SI販売促進室 MSグループ 田村 淳 氏

16:50~17:00
 閉会挨拶

申込締切日: 2019年12月6日(金)
定 員: 30名(先着順)

参加費(当日現地で徴収):
1)日本接着学会会員:6,000円(学生会員:3,000円)
2)非会員:9,000円(学生:4,500円)
※当会正会員および法人会員企業に所属されている方は全てを会員参加費としてお取り扱い致します。

 
 

終了/第17回(2019年度 第2回)関東支部若手交流会

勉強会: 材料物性シミュレーション(J-OCTA)実習

日 時: 2019年11月27日(水)10:30~16:30
会 場: 東京工業大学 大岡山キャンパス 蔵前会館 2階 大会議室
     
http://www.somuka.titech.ac.jp/ttf/access/index.html

講師 小沢 拓 氏(株式会社JSOL)

プログラム:
10:15~10:30 受付
10:30~12:00 材料物性解析ソフトウェアJ-OCTA基礎講座
12:00~13:00 昼休憩
13:00~15:00 PCを使ったシミュレーションソフト(J-OCTA Student版)の基礎実習講座
15:00~16:00 応用的な解析の解説/接着・粘着に関連した解析事例紹介
16:00~16:30 質疑応答
16:30    閉会

 
 

終了/第270回 日本接着学会関東支部月例講演会

日 時: 2019年10月15日(火)13:30~17:30(開場13:00)予定
会 場: 工学院大学 新宿キャンパス 28階 第4会議室
https://www.kogakuin.ac.jp/facilities/campus/shinjuku/access.html

プログラム:
13:30~15:00 講演1「高分子材料の寿命評価法」
       一般財団法人化学物質評価研究機構 東京事業所 高分子技術部 技術第三課 仲山 和海 氏
高分子材料は使用とともに劣化が進行し、やがて寿命を迎えることから、寿命評価には劣化現象の理解が欠かせない。そこで、まず高分子材料の劣化因子を紹介する。また、寿命評価のためには劣化現象を数値化する技術が必要である。劣化現象は材料ごと、使用環境ごと、劣化因子ごとに表れ方や速度が変わるため、寿命評価法を一般化することは困難であるが、できる限り現実に近い寿命評価を行うための注意点や劣化現象の定量化技術について解説する。


15:10~16:10 講演2「紫外線吸収剤とHALS、酸化防止剤による樹脂の耐候安定化と劣化防止」
       BASFジャパン株式会社 ディスパージョン&レジン 添加剤チーム 中南 宇史 氏
耐候安定性を向上させ、材料の劣化を防止するには、有機材料の劣化の主な原因の一つである紫外線をコントロールすることが重要となってくる。そのためには、防ぎたい有機材料が持つ吸収波長領域を知り、適切な紫外線吸収剤(UVA)を選定することが重要となる。また、光安定剤(HALS)は防ぎきれずに発生したラジカルを補足し、劣化が進行するのを防ぐ役割を担うが、更にUVAとの併用でUVAの寿命を伸ばす事が期待できる。
昨今、更なる耐候安定性向上が望まれている中、UVA、HALS、酸化防止剤の重要性が増してきている。これらの機能・役割を解説しながら、長寿命化に向け選定方法、最適添加量、さまざまな注意点を紹介する。


16:20~17:20 講演3「耐侯性試験の基礎(屋外暴露試験と促進耐候性試験機について)」
       スガ試験機株式会社 営業本部 国内営業部 部長 堀内 良真 氏
私達の身の回りの製品・材料は、太陽光や温湿度、雨などの自然環境にさらされ劣化(化学的変化や物理的変化などにより、性能や品質が損失)し、やがてその価値が維持できなくなる。そのため、製造者としては製品・材料の長期耐久性(耐候性)を確認し見定めることが必要だ。本講演では実環境にさらす屋外暴露試験と、より劣化を促進させる促進耐候性試験について特徴と比較を交えて紹介する。


17:20~17:30 閉会挨拶

申込締切日: 2019年10月10日(木)
定 員: 30名(先着順)

参加費(当日現地で徴収):
1)日本接着学会会員:6,000円(学生会員:3,000円)
2)非会員:9,000円(学生:4,500円)
※当会正会員および法人会員企業に所属されている方は全てを会員参加費としてお取り扱い致します。

 
 

終了/第16回(2019年度 第1回)関東支部若手交流会

テーマ: 非破壊検査

日 時: 2019年7月30日(火)14:00~17:00
会 場: 東京工業大学 西9号館 デジタル多目的ホール

プログラム:
1.「非破壊検査:現状と課題」 東京工業大学 関口 悠 氏

2.「超音波による接着部の非破壊検査手法」 オリンパス株式会社 山本 優一郎 氏
近年、軽量化を目的として炭素繊維複合材等の樹脂材料が様々な分野で適用されている。以前までは強度を必要としない箇所に接着が適用されていたが、近年では自動車のマルチマテリアル構造を筆頭に、強度が必要な箇所に対する接着技術が必要とされている。オリンパスでは重要な接着部位に対して超音波を使用した非破壊検査手法を提案しており、今回の講演では様々なアプリケーションの適用例及び提案を行う。

3.「MRIを応用したエマルションおよび微粒子分散液の分散状態の可視化」 富山大学 大貫 義則 氏
MRIはNMR現象を利用した分子イメージング技術であり、医療分野では最も汎用される画像診断技術である。MRIは検体の内部を非破壊的に観察できるだけでなく、分子状態を表わすMRパラメータで画像化を行うことにより、検体内に含まれる水などの分子運動性を可視化することもできる。そのため、近年では医療以外の分野でも活用されるようになってきた。演者らはこれまでにMRIの分子運動性可視化技術を応用し、エマルションの乳化状態や、濃厚分散液中の微粒子の分散状態などの可視化を試みてきた。本発表では、演者らの研究成果を紹介したい。

 
 

終了/第269回 日本接着学会関東支部月例講演会(見学会)

日 時: 2019年7月9日(火)14:00~17:00
会 場: コニカミノルタ株式会社 東京サイト八王子SKT(東京都八王子市石川町2970)
アクセス:
 ●JR中央線「豊田駅」北口より徒歩30分、タクシー7分
 ●JR八高線「北八王子駅」より徒歩15分、タクシー4分
 ●路線バス JR「日野駅(北口)」より八王子駅北口駅行き、またはJR「八王子駅北口」より日野駅行き、「コニカミノルタ前」または「高倉町」下車、徒歩5分
https://www.e-map.ne.jp/p/KONICAG/dtl/8111005/#_ga=2.17680825.1268376478.1559281980-1462232070.1553218660

プログラム:
13:45  参加者 現地集合・受付
14:00~ 概要説明・施設見学(SKT技術展示ゾーン)
15:20~ コニカミノルタ様からのミニ講演(30分×2)
     マテリアルインフォマティクス、有機EL関係の講演を予定
16:30~ 質疑応答
17:00  終了・解散

申込締切日: 2019年7月2日(火)
定 員: 25名
※事前に先方に参加予定者リストを提示して確認いただき、競合他社様にはご遠慮いただく場合があります。
※セミナー申し込みフォームに参加登録後、返信メールが届きますが、定員オーバーの場合には、改めて事務局よりお断りのメールを送信しますので、ご了承頂きたくお願いします。

 
 

終了/第267回 日本接着学会関東支部月例講演会

日 時: 2019年3月19日(火)14:30~16:00
会 場: 株式会社ブリヂストン「ブリヂストンTODAY」
     東京都小平市小川東町3-1-1
    (最寄り駅:西武国分寺線 小川駅 東口より徒歩5分)
https://www.bridgestone.co.jp/corporate/today/info/

プログラム:
14:15  参加者 現地集合・受付
14:30~ 概要説明および施設見学 「ブリヂストンTODAY」
15:30~ 質疑応答
16:00  終了・解散

申込締切日: 2019年3月12日(火)
定 員: 25名
参加費(当日現地で徴収):
1.日本接着学会会員3000円(学生会員は1000円)
2.非会員5000円(学生は2000円)
※当会正会員および法人会員企業に所属されている方は全てを会員参加費としてお取り扱いいたします。

 
 

終了/第4回 関東支部技術交流会

日 時: 2019年3月1日(金)13:00~19:30
会 場: 拓殖大学文京キャンパス 国際教育会館 F301教室(〒112-0012 東京都文京区大塚1-7-1)
     東京メトロ 丸ノ内線 茗荷谷駅下車 徒歩5分
     
http://www.takushoku-u.ac.jp/summary/bunkyo-campus.html

プログラム
13:00~13:05
  関東支部長挨拶

13:05~14:05
  特別講演「局所力学特性の推定方法と接合強度の考え方」
  青山学院大学 理工学部教授 小川武史 氏

14:15~14:40
 「界面での化学結合を利用したオレフィン用プライマー」
  綜研化学 木口貴美子 氏

14:40~15:05
 「最新の高周波木材接着について」
  山本ビニター 佐古生樹 氏

15:05~15:30
 「機能性瞬間背着剤」
  スリーボンド 川本一平 氏

15:35~16:00
 「セルロースナノファイバーの特異な増粘・乳化・分散機構を利用した機能性添加剤としての研究開発」
  第一工業製薬 後居洋介 氏

16:00~16:25
 「塗り替え塗装向け次世代水性下塗塗料の開発」
  関西ペイント 三谷 誠 氏

16:25~16:50
 「木が鉄になった?!」
  ユー建築工房・木工法研究所 丸山純夫 氏

16:50~17:00
  関東支部よりお知らせ

17:30~19:30
  技術交流懇親会(名刺交換、飲食付き)(拓殖大学E館9階 ラウンジ)


参加者: 日本接着学会法人会員、個人会員、協賛団体会員 他
参加費: 5,000円(交流懇親会含む、当日徴収)
締切日: 2019年2月25日(月)

 
 

第15回(2018年度 第3回)関東支部若手交流会

テーマ: 接着の基礎~接着剤の種類別に学ぶ「ものをくっつけるとは」~ Part3

日 時: 2018年12月13日(木)13:15~16:40 (懇親会17:00~18:00)
会 場: 東京工業大学 西9号館 デジタル多目的ホール

プログラム:
1.「ウレタン系構造用接着剤(自動車用途を中心に)」 横浜ゴム株式会社 松木 裕一様
2.「機能性粘着テープ」 日東電工株式会社 平野 敬祐様
3.「IoT時代のものづくりを指向した低温硬化形導電性ペーストの開発と応用」 セメダイン株式会社 岡部 祐輔様

 
 

終了/第267回 日本接着学会関東支部月例講演会

日 時: 2018年12月12日(水) 13:30~17:30(開場13:00)予定
会 場: 工学院大学 新宿キャンパス 28階 第4会議室
https://www.kogakuin.ac.jp/facilities/campus/shinjuku/access.html

プログラム:
13:30~15:00
 講演1「改質剤ポリマーのin situ生成を利用した熱硬化性樹脂の強靭化」
 横浜国立大学 大学院工学研究院 教授 大山 俊幸 氏

15:10~16:10
 講演2「高放熱窒化物フィラーの開発と技術動向」
 株式会社トクヤマ 特殊品部門 特殊品開発グループ 金近 幸博 氏

16:20~17:20
 講演3「マレイミド系耐熱樹脂の最近の動向」(仮)
 ケイアイ化成株式会社 技術アドバイザー 金山 薫 氏

17:20~17:30
 閉会挨拶

申込締切日: 2018年12月11日(火)
定 員: 30名(先着順)
参加費(税込み、当日徴収):
 日本接着学会会員:3,000円(学生会員:1,000円)、非会員:5,000円(学生:2,000円)
※当会正会員および法人会員企業に所属されている方は全てを会員参加費としてお取り扱い致します。

 
 

第14回(2018年度 第2回)関東支部若手交流会

テーマ: 接着の基礎~接着剤の種類別に学ぶ「ものをくっつけるとは」~ Part2

日 時: 2018年10月16日(火)13:15~16:40 (懇親会17:00~18:00)
会 場: 東京工業大学 西9号館 デジタル多目的ホール

プログラム:
1.「工業用エポキシ樹脂系接着剤」 コニシ株式会社 橋本様
2.「半導体関連に用いる粘接着技術」 リンテック株式会社 阿久津様
3.「ホットメルト接着剤」 旭化学合成株式会社 公門様

 
 

第253回日本接着学会関東支部月例講演会

 今回は、接着接合における被着材の表面処理に着目し、金属、プラスチックを事例に、ロングラン講演を開催します。当該分野の学会及び産業界の有識者(大御所)の柳原榮一先生を講師にお迎えし、解説していただきます。

(1)接着技術の確立に必要な被着材の表面処理技術

 接着剤を用いた接着接合が広く工業界で各種の組立作業に採用されているが、十分な成果を得るには接着剤の選択も含めていくつかの留意点がある。
 その一つが被着材の表面である。接着接合では被着材の表面を接着するのに適した状態に確保することが必要であり、異物の除去を第一により接着剤との親和性を高めることが求められ、様々の手法が開発されている。
本講演会では、1.接着に必要な接着剤、2.表面処理の手法、3.金属の表面処理、4.プラスチックの表面処理、などについて紹介する。

日時 2015年7月22日(水) 14:00〜17:00
会場 工学院大学5F 0523会議室(東京都新宿区西新宿1-24-2、JR,京王線,小田急線,地下鉄(丸の内線・都営新宿線)新宿駅下車西口より徒歩5分)
http://www.kogakuin.ac.jp/facilities/campus/shinjuku/access.html
定員 40名
会費 接着学会会員3,000円(学生会員は2,000円)、非会員5,000円。当日の受付にて徴収します。

プログラム
14:00〜16:45 「接着技術の確立に必要な被着材の表面処理技術」
講師: 柳原 榮一氏 (技術アドバイザー(元日立製作所 主任研究員))
    15:15〜15:30 途中休憩

申込方法
日本接着学会ホームページ https://www.adhesion.or.jp/seminar/seminar_form/2/1/22/

または、下記項目を明記しはがき、FAXまたはEメールにてお申し込みください。

  1. 第253回月例講演会参加
  2. 参加者名
  3. 会員番号(無記入の場合は非会員とさせて頂きます)
  4. 勤務先
  5. 電話・FAX番号またはE-mail アドレス

日本接着学会関東支部
  住所:〒169-0073 新宿区百人町1-20-3 バラードハイム703
  TEL:03-3371-5181
  FAX:03-3371-5185
  E-mail:jimuアットadhesion-kantou.sakura.ne.jp

 
 

第254回日本接着学会関東支部月例講演会

2015年9月を予定。詳細が決まり次第、掲載します。

 
 

第255回日本接着学会関東支部月例講演会

2015年11月を予定。詳細が決まり次第、掲載します。

 
 

第256回日本接着学会関東支部月例講演会

2016年03月に見学会を予定。詳細が決まり次第、掲載します。

 
 

終了/第1回若手交流会「勉強会:接着とレオロジーの基礎(1)」

 関東支部若手交流会キックオフイベントとして山形大学ソフト&ウェットマター工学研究室の古川英光先生を講師にお招きし、全4回のレオロジー勉強会を開催する運びとなりました。初回はレオロジー入門を中心とした基礎的な内容となっております。聴講のみの講演会ではなく大学の講義に近い勉強会とすることで、若手の方々が気軽に参加でき、「今までなんとなくしか分かっていなかった」ことも理解しながら交流できる場を提供する所存です。関東近辺の若手の方々の積極的なご参加をお願い申しあげます。

日時 2015年4月24日(金)勉強会13:00〜17:00、及び懇親会
対象 概ね45歳以下
定員 35名(申し込み先着順)
会場 東京工業大学蔵前会館手島精一記念会議室  
http://www.somuka.titech.ac.jp/ttf/access/index.html

第1回若手交流会「勉強会:接着とレオロジーの基礎(1) 2015年4月24日(金)
13:00 開会の挨拶
13:05 参加者の自己紹介
13:30 セミナー「接着とレオロジーの基礎(1)
講師:古川英光先生
山形大学ソフト&ウエットマター工学研究室 http://furukawa.yz.yamagata-u.ac.jp/swel/top_YU.html
  • なぜレオロジーは重要なのか
  • レオロジーの基本的概念(粘性・粘弾性など)の工学的アプローチ(入門編)
14:45 休憩
15:00 (続き)
16:15 質疑応答やフリーディスカッションなど
17:00 懇親会

参加費(当日徴収)

参加申込 次の参加申し込みフォームよりお申し込み下さい。 関口までお尋ね下さい。

お問い合わせ 幹事代表 関口悠(東京工業大学,045-924-5012,sekiguchi.y.aaアットm.titech.ac.jp)まで。

 
 
 

終了/第2回技術交流会
  1. 開催日時 :2014年12月18日(木)  13:30-17:30
     
  2. 開催場所 :東京工業大学大岡山キャンパス 西9号館2階ディジタル多目的ホール
    http://www.titech.ac.jp/maps/index.html (目黒区大岡山2-12-1、東急目黒線・大井町線:大岡山駅)
     
  3. プログラム

  4.  
  5. 参加者  :関東支部所属法人会員、個人会員ほか
     
  6. 参加要領
     
  7. 申込先 : 日本接着学会関東支部

 
 
 

終了/第3回 生体材料接着研究会
  1. 開催日時 :平成27年1月16日(金)15:00-17:00
     
  2. 開催場所 :東京医科歯科大学 21号館(旧生体材料工学研究所)3階第1会議室
    http://www.tmd.ac.jp/i-mde/www/access/index.html
     
  3. プログラム
     
  4. 参加要領
     
  5. 申込先 : 日本接着学会関東支部

 
 
 

終了/第3回生体材料接着研究会 2015-01-16
終了/第2回生体材料接着研究会 2014-01-22
2015年度 勉強会:接着とレオロジーの基礎

 関東支部若手交流会キックオフイベントとして山形大学ソフト&ウェットマター工学研究室の古川英光先生を講師にお招きし、全4回のレオロジー勉強会を開催します。内容を次に列記します

 聴講のみの講演会ではなく大学の講義に近い勉強会とすることで、若手の方々が気軽に参加でき、「今までなんとなくしか分かっていなかった」ことも理解しながら交流できる場を提供します。

 

終了/第2回技術交流会 2014-12-18
終了/第252回日本接着学会関東支部月例講演会(見学会)

 日産アークの見学会、および講演会を開催します。

 株式会社日産アークは、日産自動車の研究開発部門で長年にわたり蓄積された「材料の分析・解析」技術を広く社会に貢献したいという企業理念のもと、国内トップクラスの高い技術力を有する分析会社として、材料の分析・解析技術の高度化を図り、依頼部門にソリューションを提供しています。

 見学会では、接着・表面に関する分析設備などをはじめ、高度な分析・解析技術をご紹介いただきます。また、講演会では、最新のトピックスとして、Liイオン電池における電子の動きを直接観察した世界初の技術、密着性の定量評価法について、解説いただきます。

2015年03月06日  第252回日本接着学会関東支部月例講演会(見学会)
13:30〜15:00 講演会
13:30〜 挨拶
13:40〜14:20 Liイオン電池 電子の動きを直接観察 世界初
日産アーク デバイス機能解析部 部長 今井 英人 氏
14:20〜15:00 密着性の定量評価法
日産アーク マテリアル解析部 要素解析室 清水 悟史 氏
  休憩
15:10〜16:00 見学会
  終了後、タクシーで追浜駅へ移動し、現地で解散します。

会場:日産アーク
  92号棟、4階会議室
  〒237-0061 横須賀市夏島町1番地
  TEL: 046-867-5280
  FAX: 046-866-5814
  
http://www.nissan-arc.co.jp/

集合場所:京浜急行『追浜駅』改札に、13:00集合・受付、駅よりタクシーで異動(10分)
*なお、見学・講演時において、カメラなどによる写真撮影等は厳禁です。

参加のお申し込み先
日本接着学会関東支部
  住所:〒169-0073 新宿区百人町1-20-3 バラードハイム703
  TEL:03-3371-5181
  FAX:03-3371-5185
  E-mail:jimuアットadhesion-kantou.sakura.ne.jp

2014年01月22日  第2回生体材料接着研究会

 第二回研究会では、生体材料接着の研究分野と従来学会で取り上げてきた研究分野のさらなる融合を期待し、本研究講演会を企画致しました。

 今回は、医療分野における接着の研究分野で業績を挙げていらっしゃる著名な先生方から御講演を頂き、参加者の皆様と接着剤・接着技術による生体組織の接着現象や臨床応用、実用化に関する課題などについて議論を行いたいと思います。

2014年01月22日  第2回生体材料接着研究会
15:00-16:00 一般・消化器外科における外科用接着剤への期待
埼玉医科大学国際医療センター 消化器外科 教授 宮澤光男先生
16:00-17:00 接着性ナノ界面を利用した医療デバイスの開発」
近畿大学生物理工学部 医用工学科 教授 古薗 勉先生

会場:東京医科歯科大学 21号館(旧生体材料工学研究所)3階第1会議室
  http://www.tmd.ac.jp/i-mde/www/access/index.html

参加のお申し込み先
日本接着学会関東支部
  住所:〒169-0073 新宿区百人町1-20-3 バラードハイム703
  TEL:03-3371-5181
  FAX:03-3371-5185
  E-mail:hyouka-kenアットマークk5.dion.ne.jp

 

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